各種委員会からのお知らせ
災害対策委員会について
■委員会規則災害対策委員会規則
■委員会委員
■活動内容
1. 災害支援
●災害発生時に災害救助法が適用された地域で、ストーマ用品を必要とす
る被災者の支援を行う。
●ストーマ用品セーフティーネット連絡会(OAS)と連携し、緊急支援物
資の手配や対応、ストーマ装具無償提供の情報発信等を実施する。
●学会ホームページで情報を提供する。また、支援の情報伝達を地域メデ
ィアへ依頼する。
2. 災害対策
●災害対策連絡網の構築
全国を13ブロック分け、災害発生時の情報収集、情報共有、支援がスム
ーズに実施できるよう、連絡網の構築をおこなう。さらに都道府県毎も
同様に連絡網が整備できるよう援助する。
●地域の災害対策強化
各ブロックと都道府県に代表(医師)、副代表表(看護師)を配置し、
地域の支援体制の整備、販売店や行政との連携等の災害対策活動がすす
められるよう援助する。
●災害対策リーフレットの作成と配布
ストーマ保有者への災害時の備えを促進する目的で作成したリーフレッ
トを、地域講習会や研究会、希望する学会員に配布する。学会ホームペ
ージに掲載し、ストーマ保有者の自助について啓蒙する。
●行政への働きかけ
都道府県や市町村に対し、ストーマ装具購入備蓄や個人装具の預かり保
管事業の推進を依頼する。
●関連団体との連携
日本オストミー協会(JOA)、ストーマ用品セーフティーネット連絡会(OAS)、関連学会や研究会と連携し、災害対策強化の推進に努める。日
本ストーマ連絡協議会(年3回開催)に参加する。
販売店、医療機器団体連合会等と連携し災害時の緊急支援物資の運用に
ついて検討する。
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