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日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会
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第38回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会
第21回教育セミナー開催講演資料


    JSSCR会員の皆様へ         
    2021年3月吉日

     世界中がCOVID19の脅威にさらされ、日本でも感染予防第一の生活が継続している中、様々な場で活躍されている会員の皆様にお見舞い申し上げます。 このような状況下で、2021年2月に赤木会長による第38回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会がハイブリッド形式で開催されました。 その中で、第21回教育セミナーは下記のような内容で開催致しました。 赤木会長のご配慮の下、3月26日までにWEB視聴が可能となり多くの皆様に視聴いただきましたこと、御礼申し上げます。 講師の先生方のご協力を得て、講演資料をPDF化した内容を昨年に続き、掲載いたしますのでご参照ください。
    (JSSCR教育委員会)

    「ストーマケアは、人の尊厳に係わる排泄ケアであり、造設後は看護職が主体となってケアに係わるため、病棟・ストーマ外来・在宅などでストーマケアを担当される看護職の皆様やストーマケアを専門領域の一つとする皮膚・排泄ケア認定看護師の皆様は、問題の原因を分析しつつ、何とかして解決しなくては・・と悩んでしまうことも少なくないのではないでしょうか。 ストーマ及び周囲皮膚にトラブルが生じた場合、造設した科の医師や皮膚科医師などとうまく連携し、早期にトラブルを解決することがストーマ保有者の生活の安寧につながる場合もあると思われます。 本セミナーではストーマ及び周囲皮膚に生じやすい病態について、皆様に再確認していただきつつ、易出血性のストーマ肉芽腫、ストーマ周囲皮膚の難治性潰瘍や様々な皮膚障害など医師と看護師が相談し合って、対応しうまく解決した症例などをご提示いただきます。 全身及び局所状態の改善に導けた経過だけでなく、コラボレーションのポイントやコツなどもご講演いただく予定です。」

    テーマ:「コラボレーションで改善させよう! ストーマ及びストーマ周囲皮膚トラブルへの対応」
    司会:渡部通章(厚木市立病院 統括外科部長)
       南由起子(サンシティ横浜南 健康相談室)
    1. 司会の挨拶
    2.皮膚科医から見たストーマ及び周囲皮膚に生じやすい病態と
      治療、コラボする看護職への期待
      講師 上出良一
      (東京慈光会理事長 ひふのクリニック人形町 院長)
      講演内容はこちら
    3.外科医が実施できるストーマ及び周囲皮膚のトラブルへの対応、
      看護職とのコラボレーション
      講師 森谷弘乃介
      (国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 大腸外科)
      講演内容はこちら
    4.医師とのコラボレーションによりオストメイトのストーマケアが
      改善した症例など
      1)二宮友子
      (東京慈恵会医科大学付属第三病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)
      講演内容はこちら
      2)工藤礼子
      (国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 皮膚・排泄
      ケア認定看護師)
      講演内容はこちら




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